離婚をするなら探偵に依頼すべき?探偵を利用した方が良いケースをご紹介!

離婚をしたいと考えたとき、考えることはたくさんあります。今後の生活のことや仕事のこと、お子様がいる場合は親権や養育費のことなど、不安の種は尽きません。特に金銭的なことは気になる方が多いかと思います。 

ですから、なるべく自分に有利な条件で離婚したいと考えるのはごく自然なことですし、離婚のための出費は最小限におさえたいというのも当然です。 

しかし、実は離婚をする場合に、探偵を利用した方が結果的に得をする方がいるというのはご存知でしょうか。 

離婚をお考えの方は、ぜひ本記事を呼んで、自分は探偵を利用した方が良いのかチェックしてみてください。 

探偵を利用した方が良いケース

探偵を利用した方が有利に離婚できる方がいるというのはお話ししたとおりですが、残念ながら全ての人がそれに該当するわけではありません。 

では、どのような状況であれば、探偵を利用するメリットがあるのでしょうか。早速見ていきましょう。 

ケース1:パートナーが浮気をしている可能性がある

確証はないものの、パートナーの行動が怪しい。浮気をしているかもしれないという場合、探偵を利用すると有利に離婚できる可能性があります。 

離婚に際しては、パートナーの状況を正しく理解しておくと、離婚を有利に進めることができます。もし、あなたの予想が当たり、浮気をしていることが分かれば、パートナーや浮気相手に慰謝料を請求することも可能ですし、交渉の材料にすることもできます。

パートナーに浮気の疑いがあるならば、探偵に依頼をしてはっきりさせておくのが良いでしょう。 

ケース2:パートナーの不貞行為を理由に慰謝料を請求したい

パートナーが不貞行為(浮気)をしていることが確定している場合も探偵を利用して証拠を集めておくのがおすすめです。

例え浮気をしていることが明白であっても、客観的な証拠がなければ調停や裁判では訴えが認められない可能性があります。そのため、パートナーが浮気をしていることは間違いないのに、証拠がなくて泣き寝入りをするしかないということにならないよう、探偵を利用して準備を万全にしておくと良いでしょう。 

また、探偵に依頼をした結果、パートナーや浮気相手に慰謝料請求をしたい、あるいはパートナーと交渉をしたいと考えた場合、探偵事務所によっては弁護士を紹介してもらえるところもあります。 

証拠は集まったけど、慰謝料請求や交渉を時分で行うのは、丸め込まれそうで不安という方でも、探偵事務所や弁護士のフォローがあれば安心です。 

ケース3:離婚を切り出されているが、心当たりがない場合 

パートナーから離婚を切り出されたものの、心当たりがなく、困惑しているという場合も探偵に依頼することで、有利に離婚できる可能性があります。 

というのも、このようなケースでは、実はパートナーが浮気をしていたということが少なからずあるからです。場合にもよりますが、基本的に浮気をしている方が離婚請求をすることはできません。そのため、適当に理由をつけて、浮気が発覚する前に離婚をしてしまおうとするのです。 

パートナーが浮気をしていれば、不当な離婚請求だとして離婚自体を拒否することもできますので、納得できないまま離婚を選択せず、探偵に依頼をして、事実確認をしっかり行いましょう。 

探偵に依頼できることと注意点

探偵を利用した方が離婚を有利に進められるケースがあるということは説明したとおりですが、探偵は具体的にどのようなことをしてくれるのでしょうか。 

確かに探偵は離婚の際に力になってくれる、頼もしい存在ではありますが、全てを依頼できるわけではありません。 

本項では探偵に依頼できることと、依頼をする際の注意点をまとめましたので、確認していきましょう。 

まずは探偵に依頼できることです。 

探偵に依頼できること

依頼できること①|パートナーが浮気をしているかどうかの調査 

探偵に依頼できるのは、パートナーの浮気が確定している場合のみではありません。そもそもパートナーが浮気をしているのか否か知りたいという場合でも、探偵にその真偽を調べてもらうことができます。 

探偵は証拠集めのプロフェッショナルです。パートナーが浮気をしている場合はもちろん、していない場合でも調査報告書として結果を提出してくれるので、納得感のある結果を手に入れられるでしょう。 

浮気の実態などを正確に把握しておけば、離婚の際に話し合いを有利に進めることができますので、パートナーの行動に違和感があるものの、確証はないという方は1度探偵に相談をしてみると良いでしょう。

依頼できること②|慰謝料請求や交渉に有利な証拠集め 

パートナーが浮気をしており、離婚の際に慰謝料を請求したり、あるいは交渉をしたいと考えている場合は、浮気の客観的な証拠が必要になります。 

しかし、当然相手も警戒していますから、素人では証拠を集めることが難しくなりますし、そもそもノウハウがないため、手に入れられる情報も限られています。また、失敗したときのリスクも非常に大きいため、自分だけで証拠集めをするのは基本的におすすめできません。 

そこで、頼りになるのが探偵です。探偵は張り込みや尾行といった技術を用いて、例え裁判になったとしても使える、あなたにとって有益な証拠を集めてくれます。 

迅速かつ確実に、自分の納得した形で離婚をしたいと考えている方であればなおさら、探偵を利用して、万全の準備を整えておくのが良いでしょう。 

依頼できること③|浮気の証拠をどう利用すればよいのか相談する 

探偵を利用して、浮気の証拠を手に入れたものの、それをどう利用すればよいのか分からないという場合は、探偵にアドバイスをもらうことができます。 

証拠は持っているだけでは意味はなく、それをどう使うかが非常に重要になってきます。しかし、浮気の証拠をいざ目の前にしたり、離婚をした後のことを考えると、自分がどう行動するべきなのか迷ってしまうこともあるかと思います。 

探偵事務所は浮気調査が終了した後であっても、あなたのそんな悩みを聞き、最適なアドバイスをしてくれます。 

アドバイスだけでなく、場合によっては弁護士などの専門家を紹介してくれることもあるので、証拠を集めた後も、あなたが納得する結果を得るためのサポートをしてくれます。 

離婚の際に探偵に依頼をするときの注意点

続いては離婚の際に探偵を利用するときの注意点についてです。

注意点①|事前に情報を用意しておく

探偵に浮気調査を依頼するときは、パートナーの名前や生年月日といった基本的な情報の他、パートナーの行動範囲や行動パターンなど、詳しい情報を用意しておきましょう。また、対象者の写真、分かっているなら浮気相手の写真などもあると良いでしょう。 

探偵の調査は事前にどれだけ正確な情報があるかによって、調査の難易度が変わってきます。情報が少なくても調査自体はできるのですが、それだけ調査に時間がかかり、費用の負担も大きくなってきます。 

浮気調査の費用は慰謝料と一緒に相手に請求をすることもできますが、それが認められるかどうかはケースによって違います。一部しか認められなかったり、あるいは全く認められない可能性もあるので、慰謝料を当てにして探偵に依頼をするのは避けた方が無難です。 

また、調査日程が長くなれば、それだけ相手に浮気調査をしていることがバレるリスクが高まります。万が一あなたが浮気調査を依頼していることがパートナーにバレてしまえば、パートナーは当然警戒して、浮気の尻尾を出しにくくなり、さらに調査日数が伸び、費用も高くなっていくという悪循環に陥ってしまいます。 

効率的に調査を行うためにも、パートナーに関する情報は事前にできるだけ集めておきましょう。 

些細なことであっても、実は調査をする上で非常に重要だったという場合もあるので、遺文で判断せず、関係ありそうなことは全て探偵に話しておくとスムースに調査を行うことができます。 

注意点②|探偵は慰謝料請求できない 

パートナーの浮気の証拠を集めてくれる探偵ですが、その証拠を使ってパートナーや浮気相手に慰謝料を請求したり、何らかの交渉をしたいという場合は別途弁護士などの別の専門家に依頼をする必要があります。 

残念ながら、探偵は依頼者に代わって裁判を起こしたり、相手と話し合いをするといったことはできません。 

「じゃあ、探偵に依頼して、初めてパートナーの浮気が発覚して、慰謝料を請求したい場合は、自分でやるか、もしくはまた1から弁護士を探さないといけないの?」と不安になった方もいるかもしれませんが、安心してください。 

場所にもよりますが、探偵事務所では証拠を手に入れたあとも、その証拠をどう使うべきか相談に乗ってくれたり、弁護士を紹介してくれたりといったアフターフォローも行っています。 

注意点③|悪徳事務所に注意する 

探偵事務所はその存在を知っていても、実際に依頼をする機会は少なく、料金を提示されても高いのか安いのか、いまひとつ分からないという方が大半かと思います。 

残念ながら、探偵事務所という看板を出している会社の中には、そこに付け込んで高額な料金をだまし取る悪徳業者が紛れています。そういった業者は高額な料金を請求しておきながら満足に調査をしてくれなかったり、調査後に追加費用として契約時に説明のなかった料金を請求してくる場合もあり、またさらに悪質なケースになると、調査で手に入れた証拠を使って逆に依頼者を脅迫することもあります。 

こうしたトラブルを避けるためには、事前にしっかりと信頼できる探偵事務所なのかどうかを見極めておく必要があります。例えば、ウェブサイトに記載されている住所や電話番号に虚偽の記載をしていないかどうかや、見積書や調査費用についてしっかりと説明してくれているかなどのポイントをチェックして、騙されないようにしましょう。 

まとめ

離婚をしたいと考えたとき、パートナーに浮気をしている可能性がある場合は、探偵に調査を利用することで、自分に有利な条件で離婚を進められる可能性があります。探偵は裁判になったときでも使える証拠を集めるだけでなく、その証拠をどう使うべきかアドバイスをしてくれたり、弁護士を紹介してくれたりと、あなたの納得のいく形での離婚に向けたサポートをしてくれます。いきなり契約をしなくても、無料相談を行っている探偵事務所もあるので、離婚をしたいと考えたときは探偵の利用を前向きに検討してみるのも良いでしょう。