- 「私、浮気されているんじゃない?」と不安な方!
- 自動転送機能の使い方を知りたい方!
パートナーの浮気を疑ったら、真っ先に気になるのはLINEのトーク履歴。
しかし、浮気をバレないようにするために、トーク履歴を全部削除されていて浮気の証拠が残っていない場合もあります。浮気に慣れている方は、バレないように慎重な行動を心掛けているはずです!
そこでLINEの自動転送機能というのはご存じでしょうか?自動転送機能とは、あなたのスマホやパソコンにLINEトークを転送させる機能です!
本記事ではLINEの自動転送方法について紹介しています。LINE自動転送機能はあくまでトーク内容を外部に転送する機能であり、浮気調査をするための機能でないことをご理解ください。
また自動転送機能を推奨する記事ではないので、自動転送機能を使われる方は自己責任でお使いください。
この記事を最後まで読むことで
- 自動転送機能の使い方が理解できる
- 自動転送機能にはリスクがあるということを理解できる
自動転送機能の方法
さっそくですが、気になる自動転送機能の方法と手順をお教えいたします。
- 相手のスマホからLINEのアプリを起動させる。
- 転送したいトーク画面を開きます。次に画面右上にある矢印をタップします。
- 「トーク設定」から「トーク履歴の送信」をタップします。
- 「メールで送信」を選択し、スマホやパソコンのアドレスを入力し、送信します。
転送時に「メールで転送」を使うので、スマホに送信履歴が残ります。履歴を残したくなければ削除するようにしましょう。
また、パートナーのLINEを監視する方法として違うデバイスを利用してパートナーのアカウントへ侵入する方法もあります。IDやパスワードを知る立場であれば、アカウントに侵入することはそう難しいようです。
LINEを自動転送する際の注意点
LINEを自動転送する際にはいくつか注意しなければいけないポイントがありますので、ご紹介いたします。
プライバシーの侵害
どんなに仲良しなカップルでも、夫婦関係が破綻している状態でもパートナーのスマホを盗み見る行為はプライバシーの侵害に当たると言われています。
夫婦関係であっても、一人一人にプライバシーが保たれているので注意しましょう。もし、パートナーのスマホが気になるのであれば直接本人に許可を取ってみることが無難です。
不正アクセス
またパートナーのLINEのパスワードやIDを使って他のデバイスでアクセスした場合は不正アクセスとなりますので、最悪の場合は刑事罰となります。
浮気を疑うきっかけとしてLINEを使うのはいいかもしれませんが、その後のパートナーの浮気の証拠集めをLINEだけに頼るのは控えましょう。
LINEでパートナーの浮気を発見したとしても、裁判などでは証拠として扱ってもらえないケースもあるので、他の証拠も合わせて見つけることです。
信用をなくす可能性がある
パートナーに隠れてスマホを勝手に見る行為自体があまりに良いものとは思われません。仮にパートナーが浮気をしていなくて、あなたが勝手にスマホを見たことがパートナーに知られた場合、パートナーは「自分はそんなに信用がないのか?」とあなたに対して不信感を持つ可能性があります。
「スマホを勝手に見た」という行為だけ見ると、人によっては些細な問題と感じる人もいれば、「スマホを勝手に見られるような関係だった」と感じる人もいるということです。
LINEを転送し、浮気が発覚した後の行動
LINEを転送した結果、パートナーの浮気が発覚してしまった…という方、今後自分自身がどうするべきかとても悩みますよね。
ここからは、浮気発覚後にあなたがどうしていくべきなのかをご紹介いたします。
パートナーと距離を置く
結婚している場合は、夫婦が一緒に住んでいることが多いため距離を置くことは難しいかもしれませんね。恋人同士である場合は、まずは自分の気持ちを整理するためにもパートナーと距離を置くことをオススメします。
距離を置くことで、あなた自身も今のパートナーとの関係を見直すことができます。また距離を置かれたことで不審に感じたパートナーが“浮気がバレたのかも”と不安な気持ちになり、あなたのことを気にするようになることも考えられます。
LINE以外の証拠を見つけてパートナーに突きつける
パートナーに浮気の証拠を突きつけて反省させたい!という気持ちがあるのでしたら、LINE以外の証拠集めを行いましょう。
まずはパートナーの行動に目を凝らしてみてみることです。“飲み会が以前より増えた”“急に習い事を始めた”など、今までしなかったような行動をパートナーが始めたなら浮気の前兆です。
浮気の証拠は財布や車の中から見つかる場合もありますので、パートナーに怪しまれない程度に証拠を探しましょう。証拠が出そろったら、パートナーに浮気の証拠を突きつけるのです。LINE以外の証拠があった方が浮気の事実確認がしやすいです。
また浮気の事実確認ができれば、あなたとパートナーの今後について話し合うこともできますし、場合によっては浮気相手と別れさせることもできます。
LINEを見たことを正直に伝える
パートナーのLINEを見たことで浮気が発覚し、パートナーと別れることをあなたが決めているのであればLINEを見た事実を伝えて、問い詰めてもいいでしょう。別れると決めているのであれば、あなたが思っていることや感じていることを正直にパートナーに伝えた方が気持ちもすっきりします。
ただし、別れに対して迷いがあったりパートナーと別れる気がないという方はLINEを見たことは内緒にしておくべきです。あなたがLINEを見たことが引き金で「どうしてスマホを勝手に見た!」という風にケンカになる可能性もあります。人によってはスマホを勝手に見られたことであなたを信用できなくなるかもしれません。
またLINEを見たことを内緒にするのであれば、浮気についても触れないでおくことが無難です。
専門家に相談
不用意に友達にパートナーの浮気相談をするのは周囲やパートナーに情報が洩れて問題が深刻化する可能性があります。
そこで浮気の問題に適したカウンセラーや探偵事務所に相談することをオススメします。
カウンセラーの中には不倫・浮気カウンセラー、離婚カウンセラーと言った浮気問題を得意とするカウンセラーがいます。
探偵事務所は、浮気調査のプロが揃っています。不倫・浮気に関する膨大なデータと経験を有しており、必要であれば浮気調査を依頼することもできます。
まとめ
「パートナーの浮気LINEを自動転送する方法!」をご紹介しました。
今やLINEは浮気する二人にとってはなくてはならないもので、LINEからパートナーの浮気を見つけることも多くあります。
LINEの自動転送は案外簡単に設定することができますが、法に触れる可能性もあり関係性を悪化させることもあるということを頭に入れておきましょう。
またパートナーの浮気を疑うということは、浮気されている可能性が高いのです。したがって、LINE以外でできる限り証拠を集めておくことをオススメします。いざ、裁判となった時に浮気の証拠を立証できないとあなたが損をしてしまいます。