こんな人に最適な記事です!
- パートナーがよくカカオトークを使っている方
- カカオトークでパートナーの浮気・不倫が分かった方
- 浮気・不倫が分かった際の正しい行動が知りたい方
いきなりですが、カカオトークというアプリをご存知でしょうか?
LINEと同じメッセージアプリの1つであり、韓国では多くの人が利用しています。
日本ではあまり馴染みがありませんが、実は浮気・不倫相手との連絡手段として使われることが多いアプリなんです。
そこで今回は、浮気・不倫をしている人が『カカオトークを使う理由』や『カカオトークで浮気・不倫が分かった際の正しい行動』などについて、探偵目線で解説します。
私たちは探偵として、数々の浮気・不倫に関する調査を行なってきました。
その中にはカカオトークがきっかけでパートナーの浮気・不倫が分かったというケースもあります。
もしパートナーがカカオトークを使っているようであれば、この記事を読んで浮気・不倫におけるカカオトークの実状を把握しておきましょう。
この記事を最後まで読むことで
- カカオトークが浮気・不倫相手との連絡手段として使われる理由が分かる
- カカオトークで浮気・不倫が発覚した際に正しく対処できる
- パートナーの浮気・不倫を探偵事務所へ依頼した場合の流れが把握できる
浮気・不倫相手との連絡でカカオトークを使う理由
浮気・不倫相手と連絡する手段としてカカオトークを使う理由は3つあります。
理由①LINEを覗かれたり、誤ってメッセージを送らないための対策
カカオトークを使う一番多い理由が、『LINEを覗かれても浮気がばれない』という点にあります。
多くの方は、「LINE以外のメッセージアプリを使って浮気をする」とは考えていません。そのため、もし、浮気を疑われてLINEを見せたり、見られたりしても隠せるようにカカオトークを利用します。
また、LINEを使っているとどうしても、よく連絡する人に誤ってメッセージを送ってしまうリスクもあるので、誤送信のリスク回避の意味もあります。
理由②複数のアカウントに切り替えられる
カカオトークの特徴として、複数のアカウントに切り替えられるという特徴があります。
この機能を使うことにより、万が一カカオトークを使っていることが知られたとしても、通常のアカウントを見せることで「不倫はしていない!」という嘘であなたを騙せます。
LINEの場合は複数のアカウントに切り替えられないため、カカオトークの機能は浮気・不倫している方にとってはありがたいものと思うかもしれません。
理由③出会い系サイトでよく使われている
カカオトークは「裏LINE」と呼ばれるほど、浮気・不倫相手とのメッセージアプリとして浸透しています。
そのため、出会い系サイトやマッチングアプリなどで相手にカカオトークのIDを伝えて、より親密な関係を築こうとするケースもあります。
中にはカカオトーク専用の出会い系掲示板もあり、そこで浮気・不倫相手を探す方もいるかもしれません。
もしカカオトークで浮気・不倫が発覚した場合
偶然カカオトークでパートナーの浮気・不倫が発覚した場合には、正しい対応が必要です。
もしも誤った行動をしてしまうと、裁判を起こした際にあなたが不利になってしまう恐れがあります。
まずは心を落ち着かせることが大切
パートナーの不倫・浮気というのは、どうしてもショックを受けてしまうことでしょう。
とはいえ、感情的になるのは危険です。
感情的になってしまうと、家出したりパートナーに暴力を振るったりといった衝動的な行動をしてしまうかもしれません。
そのような危険な行動をしないためにも、浮気・不倫が分かった際には、まず心を落ち着かせることから始めましょう。
無理に行動せず、探偵事務所へ依頼
心を落ち着かせたら、探偵事務所へ依頼しましょう。
依頼することで、あなたの代わりにプロの調査員がパートナーに浮気・不倫を調べてくれます。
問題なく調査が終了した後には、裁判で有利になる調査報告書を探偵事務所が作成。
また、探偵事務所の中には調査後のトラブルにも対応できるようにアフターサポートを用意している場合があります。
『探偵事務所M&Mの浮気調査の料金』をチェック
自分で調査するのが危険な理由
パートナーの浮気・不倫は自分で調査したくなるかもしれませんが、絶対やめてください。
その理由としては、主に2つあります。
①違法行為になりやすい
素人の調査では、どのような行為が違法行為なのか知らずに行なってしまうため、知らない間に数々の違法行為に触れてしまう恐れがあります。
例えばカカオトークのトーク画面をスクリーンショットするのは、不正アクセス禁止法違反に当てはまります。
また、パートナーが乗っている車に無許可でGPS機器を取り付けた場合はプライバシーの侵害です。
②パートナーにバレやすい
違法行為になりやすいだけではなく、パートナーに調査していることがバレやすいという問題もあります。
一度バレてしまうと証拠隠滅を図られてしまうため、調査のプロであっても証拠を見つけることが難しくなってしまうかもしれません。
調査が難航してしまうと費用も高額になってしまうため、金銭的な負担が大きくなってしまいます。
反対に自分で調査をしなければ短期間で終わる可能性があり、金銭的な負担も抑えられるでしょう。
探偵事務所に依頼する際に確認しておくべきこと
探偵事務所は日本全国にあるため、どの事務所を選べば良いのか迷ってしまうかもしれません。
もしこれから探偵事務所へ依頼しようと考えているのであれば、以下の項目を参考にしてみてください。
地域の公安委員会に認められているか
探偵事務所は地域の公安委員会に認められなければ、開業することができません。
そのため、まずは探偵事務所が公安委員会に認められているかチェックしましょう。
認められている探偵事務所であれば。探偵業届出証明番号というものが公式サイトにて掲載されています。
反対に掲載されていない探偵事務所は、無許可で行なっている探偵事務所であり、詐欺にまきこまれてしまうかもしれません。
どのくらいの費用がかかるのか
探偵事務所の費用はそれぞれ異なっているため、複数の事務所を比較しながら検討してみましょう。
といっても、ほとんどの探偵事務所で掲載されている費用はあくまで参考程度。
案件によって費用が異なるため、どの探偵事務所も具体的な費用を公式サイトに掲載していません。
もし気になる探偵事務所の金額をしっかりと知りたいのであれば、その探偵事務所に問い合わせてみましょう。
しっかりと依頼者をサポートしてくれるのか
探偵事務所を選ぶ際には、サポート内容もチェックしておきましょう。
しっかりと依頼者をサポートしてくれる探偵事務所であれば、万が一のことが起きても安心できます。
カカオトークがきっかけで分かった浮気・不倫の事例
最後にカカオトークに関した浮気・不倫の実例について紹介します。
実例を読むことで、どのように調査が進められるのが把握できるでしょう。
事例①見たこと無いアプリの通知がきっかけで…
依頼者は30代の男性であり、数ヶ月前に不倫調査を私たちに依頼。
奥さんの不倫が分かったのは、見たことないアプリの通知だったそうです。
ある時、リビングで映画を見ていると、 奥さん のスマホに通知が届きました。
その通知はLINEとは違っており、見たことないものでした。
最初は「ゲームの通知かな?」と思って無視していたそうなのですが、そのころから 奥さん の様子がおかしくなってきたそうです。
帰りがやけに遅かったり、スマホで誰かとやり取りしているような場面を頻繁に見かけたりなど、まるで不倫しているかのような態度に依頼者は思えました。
段々と「妻が不倫しているのでは?」と不安になった依頼者は、自分の代わりに調べてもらおうと私たちへ依頼したとのことでした。
私たちは、依頼者の情報をもとに調査を開始。
調査を始めて数週間後に、依頼者の奥さんが若い男性と不倫していることが発覚しました。
また、相手と連絡する際にLINEではなくカカオトークを使っていたことも分かりました。
私たちの推測では、おそらく奥さんは万が一に備えてカカオトークでやり取りしていたものの、通知を切り忘れてしまったのだと思われます。
依頼者は調査結果に対してショックを受けてしまい、最終的に離婚。
奥さんがどのような生活をしているのかは不明ですが、依頼者は新しい相手を探そうと積極的に動いているようです。
事例②カカオトークの着信で不倫が発覚!
ある時、電話にて「不倫調査してもらいたい」という相談がありました。
詳しく知りたいと思った私たちは、依頼者に事務所へ来ていただき、具体的な話をすることにしました。
依頼者は40代の女性であり、数年前に一回り年下の男性と結婚。
当初は良かったものの、次第に旦那様が依頼者に隠れて誰かと話している場面を見かけるようになりました。
そんな中、依頼者は衝撃的なものを見てしまったそうなのです。
とある休日に依頼者がリビングで本を読んでいると、カカオトークの着信音が聞こえてきたのです。
「夫のスマホかな?」と思って見てみると、そこには見知らぬ女性の名前が表示されていましたとのこと。
このことを 旦那様 に問いただすと、「それは勘違いだ」と言われてカカオトークの画面を見せられました。
その画面には依頼者が見た女性の名前が無かったのです。
その後、 旦那様 からは「韓国に友人がいるからカカオトークを使っている」とも言われたそうですが、どうしても依頼者はそれだけで納得できなかったとのこと。
そこでしっかりと調べて欲しいと思い、探偵事務所へ依頼することを決意。
依頼者は私たちが提案した料金プランや調査方法に納得したうえで、契約しました。
調査を進めてみると、依頼者の夫が定期的に女性と会っていることが分かりました。
その女性の名前は依頼者が見た名前と同じであり、依頼者が見たものは間違っていなかったのです。
おそらく、依頼者の夫はもう一つのアカウントを見せて依頼者を騙したのだと思われます。
最終的に依頼者は、今回の調査結果をもとにして夫と離婚することにしました。
慰謝料も夫から受け取り、現在は1人でゆったりと生活しています。
カカオトークの浮気・不倫はすぐ相談を
カカオトークはLINEのように便利なメッセージアプリですが、浮気・不倫相手との連絡手段として用いられやすいです。
もしパートナーがカカオトークを使って怪しい行動をしているのであれば、ぜひ私たちへご相談ください。
プロの調査員が、しっかりとパートナーの行動をチェックします。