浮気調査

浮気調査で有効な証拠になるものと証拠の集め方について解説します

こんな人に最適の記事です!

  • 「旦那の帰りが遅い」
  • 「最近の妻の言動がおかしい」

そのような悩みを抱えている場合、もしかしたらパートナーは浮気や不倫をしているかもしれません。 しかし、証拠がなければ相手を問い詰めるのは難しいもの。 そこで、浮気や不倫の証拠となるものや、それらの集め方について紹介します。 パートナーの浮気や不倫を暴きたい方は必見ですよ。

浮気調査前に確認!浮気や不倫の証拠になるものとは

パートナーの浮気や不倫を暴きたい時、いったいどのような証拠が使えるのか分からない方もいるのではないでしょうか。 浮気や不倫に関する証拠を、しっかりと集めることでパートナーを問い詰める重要な鍵となります。 主に証拠として使えるものは、6つ。 1つずつ見ていきましょう。

1.写真

昔から有効な証拠とされている写真。 もちろん、ただ1人で外出している写真だけでは意味かありません。 見知らぬ異性とホテルへ入っていく写真や食事している写真などが有効な資料となります。 また浮気や不倫関係が長い場合は、相手の家に入るところも撮影できるかもしれません。 それ以外にも、見知らぬ異性との性行為をしていたり、それに近い激しめのスキンシップをしていたりするシーンを撮影するのも、不倫や浮気を暴ける証拠です。 しかし、そういったシーンなかなか見られるものではないため、非常に困難。 まずは外での行動を押さえましょう。

2.動画

近年ではスマートフォンでも十分高画質な映像を撮影できるようになりました。 写真よりも情報量が多いため、不倫や浮気の証拠に。 映像と同時に録音できるため、パートナーがどのような会話のしているのかも押さえられます。 もしここで見知らぬ異性をやけに褒めていたり、愛しているといった発言があったりした場合は、浮気や不倫をしている可能性が高まります。 もちろん、スマートフォンにこだわらず、ビデオカメラやアクションカメラで撮影した映像も使えます。 相手の動きや自分のスケジュールを考えた上で、どのカメラを使用するか考えましょう。

3.音声

映像や写真が難しい場合は、音声だけ撮影する方法もアリ。 浮気や不倫相手との電話や会話の部分を録音することで、証拠になることもあります。 もし会話中に、パートナーが不貞行為を認めるような発言をしているならば、大きな証拠に。 また、夫婦間で話し合う際に録音するのもいいでしょう。 その際、相手に録音することを告げた上で行わないと、盗聴して手に入れた証拠として認められないことも 話し合いを録音しておき、後ほど聞き返してみることで、相手の矛盾点を見つけられるきっかけとなります。

4.SNSやメールの連絡履歴

近年では、電話よりもメッセージによるやりとりが当たり前となっています。 パートナーのスマートフォンやパソコンをチェックしてみると、見知らぬ異性との連絡を行なった形跡を見つけられる可能性もあります。 1回だけなら証拠になりませんが、何度も親密に連絡を取り合っているのならば、浮気や不倫を行なっている可能性がアリ。 ネット上で知り合って肉体関係まで発展するケースもあり、メッセージのやり取りで実際に会うことや肉体関係に関することが書かれている場合は、パートナーの隠し事を暴けるきっかけとなります。 連絡履歴を証拠に使う場合は2つの注意点を押さえておきましょう。 1つは撮影方法であり、スクリーンショットであれば加工の疑いがあるとされて、証拠にしてもらえません。 別のカメラでスマートフォンの画面や、パソコンのモニターそのものを撮影しましょう。 そうすることで、スクリーンショットよりも加工の疑いを減らせます。 もう1つは連絡日時であり、いつから浮気や不倫を始めたのかということを明らかにします。 もしメッセージを送った日時が無かった場合も、加工したのではないかと疑われてしまい、諸侯として認めてもらえないことに。 連絡履歴をチェックする際は、2つの注意事項に気をつけて、証拠を集めましょう。

5.クレジットカードや電子マネーの利用明細

パートナーが不倫や浮気している場合、異性に対してプレゼントを贈ったり、付き合っている中で必要なものを買ったりしている可能性があります。 その際、クレジットカードを使っていれば利用明細に残るため、十分な証拠として使えます。 例えば行ったことがないホテルやレストランの宿泊費を払っていたり、不倫現場周辺のお店で物を買っていたりしていた場合は、要チェック。 それらの証拠はパートナーの浮気や不倫を暴く、大きな証拠に使えます。 ただ、宿泊や買い物の場合は1回だけとなると証拠に認められない恐れも。 なぜなら、営業先周辺で買い物や、友人との旅行と言い訳されてしまうかもしれないためです。 しかし、同じ場所で何度も支払いされていたり、コンドームやアダルトグッズなど性行為に関する商品を購入していたりする場合は、その言い訳は使えません。 どこで利用したのかだけではなく、何を買ったのか、何度利用したのかまでチェックしておきましょう。

6,GPSサービス

カーナビや地図、防犯グッズなど、さまざまなものに使われているGPSサービス。 このサービスは、浮気や不倫を暴くツールとしても使えます。 相手のカバンやポケットにGPSサービスが搭載されている機械を忍ばせておくことで、パートナーがどこにいるのかチェックできます。 もしパートナーが、ホテルや見知らぬ家に入っているのであれば、浮気や不倫をしているといえるでしょう。 また、スマートフォンにお互いの位置が分かるアプリを入れておく方法もおすすめ。 お互いのスマートフォンに入れるため、どちらかが不利益を被ることがありません。 ただ束縛されているような気持ちをパートナーに与えてしまうため、アプリをダウンロードすることを嫌がるかもしれません。 ここで無理にダウンロードすること強制したとしても、パートナーとの関係が崩れる原因なります。 相手が嫌がる様子を見せた場合は、別の方法を行いましょう。 確実にパートナーの居場所を掴んでおきたい!という方には探偵事務所M&MがGPSを貸出しいたします。 弊社にてGPSを引き渡す際には、探偵ならではの機材の使用方法やGPSを使った浮気調査のコツをお伝えしますので、 GPSをレンタルされたい方はお気軽にご相談下さい。
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浮気や不倫の証拠を集める方法

どのようなものが証拠になるのか分かった後は、実際に集めてみましょう。 尾行や潜入調査などは大変ですが、1人でもできる方法もあります。

1.ゴミ箱の中から怪しいレシートを探す

まずはパートナーの部屋のゴミ箱やリビングのゴミ箱をチェックしてみましょう。 その中に、浮気や不倫現場周辺で使ったレシートや心当たりがないプレゼントを購入したレシートなどが見つかるかもしれません。 ホテルの場合は、部屋番号が書かれた紙や家に持ち帰ってきたアメニティなどが証拠になることがあります。

2.パートナーのスマートフォンをチェック

もしパートナーが使うスマートフォンにパスワードがかかっていなかったり、パスワードを知っていたりする場合は、こっそり覗いてみるのもいいでしょう。 もしSNSで異性と連絡を取り合っていたり、出合い系アプリを入れていたりしているのならば要注意。 あなたにバレないように、浮気や不倫をしている可能性があります。 特に出合い系アプリを使っている場合は、あなたとの生活に飽きて、新しい相手を探している恐れがあります。

3.パートナーの周辺で聞き込み調査

あなたは気付かなくとも、その周辺でパートナーが怪しい動きをしていることを知っているかもしれません。 パートナーの知り合いや親戚に、浮気や不倫の証拠集めをしていることを隠した上で、最近の言動について聞いてみましょう。 証拠集めをしていることを言ってしまうと、「パートナーを信用しないひどい人」と思われてしまう恐れがあるため。 また、パートナーに証拠集めをしていることを裏で教えられてしまう可能性もあります。

浮気調査をして証拠を集める際の注意事項

1人でパートナーの浮気や不倫の証拠を集めることも、上記の通り可能です。 しかし、いくつかの注意事項に気をつけなければ、違法行為となってしまうことも。 パートナーの浮気や不倫の証拠を集める際には、以下のことを守った上で行動しましょう。

1.証拠の集め方次第でプライバシー侵害の恐れあり

動画や写真、音声の録音は浮気や不倫の証拠として強力なもの。 しかし、その方法次第ではプライバシーの侵害として違法行為になってしまう可能性があります。 例えば、不倫相手とパートナーの記念写真であれば、何ら違法性はありません。 しかし、こっそりとパートナーの通話を盗聴したり、隠しカメラを使って盗撮したりして集めた場合は、プライバシーの侵害として証拠になりません。 また、盗聴器やスパイカメラなどを使って集めた証拠も同様の対応をされる可能性があります。 状況によっては例外として認められる可能性もありますが、できる限り相手のプライバシーを侵害しないような方法で集めましょう。

2.写真や映像、録音は加工できてしまう証拠

写真や映像、録音はパートナーの浮気や不倫の証拠として使えるポピュラーなアイテム。 しかし、デジタルの証拠は加工ができるため、パートナーや第三者から疑われることもあります。 それゆえに、ただ証拠となる写真や動画だけを裁判所に提出したとしても、証拠不十分という判断を下されてしまうかもしれません。 パートナーの浮気や不倫を暴きたいのならば、複数の証拠を揃えておきましょう。 写真や音声、クレジットカードの利用明細など、証拠として使えるものはいくつもあります。 それらをまとめて提出することで、証拠として認めてもらえます。

3.ただ異性と出かけているだけではNG

もしパートナーが見知らぬ異性と出かける頻度が高くても、それを浮気や不倫と決めることはできません。 なぜなら、見知らぬ異性がパートナーの会社の同僚や幼馴染という関係だけの場合もあるためです。 この場合で疑って行動してしまった場合、「自分のことを信用してくれない」としてパートナーを傷つけることになってしまいます。 浮気や不倫の証拠を集める際には、第三者に見せてもパートナーが不貞行為を行なっていると言えるようなものを集めましょう。

自分で集めるよりもプロに任せるのがおすすめ

パートナーの浮気や不倫を確実に暴きたいのであれば、探偵社に相談するのがおすすめです。 せっかくご自身で集めた浮気の証拠があったとしてもパートナーや浮気相手を追い詰める、裁判で使えるレベルの証拠でなければ、浮気調査にかける時間が無駄になってしまいます。 さらに、下手な浮気調査ではパートナーや浮気相手に不信感を抱かせ、警戒されることもしばしばあります。 探偵事務所による浮気調査はプロの調査員が尾行や工作など、素人ではできないような方法で証拠を収集。 パートナーの浮気や不倫が明白になる強力な証拠を調査することが出来ます。 お金はかかりますが、1人で証拠を集めるよりも効率よく調査できるので、本気で浮気調査をしたい方はぜひ検討してみて下さい。