浮気調査

旦那の浮気相手と話し合いをする方法と注意点を解説!

旦那の浮気が発覚して浮気相手と話し合いをしたいけれども、方法がわからないという人がいるかもしれません。そこで、旦那の浮気相手と話し合いをする方法や、そのときの注意点について探偵の立場から解説しましょう。

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旦那の浮気相手と話し合いをする方法

旦那の浮気相手と話し合いをするための具体的な方法について紹介します。

1.旦那を介して約束を取り付ける

旦那に頼んで浮気相手との話し合いの約束をして、場所や日時などを決めるという方法があります。旦那があなたに協力的であれば、すぐに浮気相手と連絡を取ってくれるでしょう。ただし、この方法は浮気相手も協力的でないと成立しません。旦那からの連絡を無視される可能性もあるからです。

2.浮気相手に自分から連絡をする

旦那が浮気相手に連絡しても話し合いの約束がなかなかできないケースがあります。この場合は、自分から浮気相手に対して連絡するという方法があります。相手が連絡に応じてくれるならば、電話口で話し合いの約束を取り付けましょう。

3.浮気相手の自宅へ行く

浮気相手に電話やメールなどで連絡を取ろうとしても音信不通になるケースがあります。浮気が発覚した時点でこちらからの連絡を断つケースがあるからです。この場合は、浮気相手の自宅に直接向かって、そこで話し合いの約束をするという方法があります。旦那が浮気相手の自宅の住所を知っているならば、教えてもらいいましょう。

4.自宅や職場付近で待ち伏せする

直接、自宅を尋ねても居留守される可能性があります。この場合は、自宅や職場付近で浮気相手が出てくるのを待つという方法があります。浮気相手が出てきそうな時間帯に待ち伏せをして、浮気相手を確認したならば、すぐに話しかけて、話し合いの約束を取り付けるのです。

旦那の浮気相手と話し合いをする方法まとめ

  • 1.旦那を介して約束を取り付ける
  • 2.浮気相手に自分から連絡をする
  • 3.浮気相手の自宅へ行く
  • 4.自宅や職場付近で待ち伏せする

相手が話し合いを拒絶した場合の対処法

相手がどうしても話し合いを拒絶するケースが考えられます。そんなときの対処法について解説しましょう。

1.手紙を送る

話しかけたり電話をかけたりしても無視される場合は、手紙を送るとよいでしょう。手紙には、話し合いに応じないことのデメリットについて記載しておくとよいです。

浮気されたときには、配偶者と浮気相手に対して被害者は慰謝料を請求する権利があります。浮気相手から慰謝料を請求するつもりならば、手紙を送ることで意思表示できます。手紙は内容証明郵便で送るとよいです。そうすれば、相手が手紙を捨てたとしても、こちらから送った手紙の内容は郵便局に記録が残ります。

2.弁護士に相談する

こちらからの連絡が無視される場合は、弁護士に相談するとよいでしょう。弁護士が間に立つことですぐに話し合いに応じてくれる可能性があります。弁護士には浮気相手から慰謝料を請求するときに有効なアドバイスをもらえるため、相談するメリットは大きいです。

3.旦那に説得してもらう

浮気相手に対して旦那に真剣に説得してもらうことで、相手が話し合いに応じることがあります。旦那には話し合いに応じないことによるデメリットを浮気相手にきちんと説明してもらいましょう。

4.共通の知り合いがいるならば手伝ってもらう

浮気相手があなたの知り合いというケースがあります。この場合は、共通の友人や知り合いに協力してもらうという方法があります。周りから説得されて話し合いに浮気相手が応じる可能性があります。

ただし、共通の知り合いが浮気の件について知らない場合には注意しましょう。浮気をした事実を第三者に知らせる行為は、名誉毀損になる可能性があるからです。

相手が話し合いを拒絶した場合の対処法まとめ

  • 1.手紙を送る
  • 2.弁護士に相談する
  • 3.旦那に説得してもらう
  • 4.共通の知り合いがいるならば手伝ってもらう
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話し合いをする場所の注意点

話し合いの約束では場所のセッティングに注意することが大切です。どういった点に気をつけるべきかポイントを解説します。

1.密室を避ける

話し合いは周りに人がいる場所で行うべきです。密室だと当事者しかいないため、周りを気にすることがなくなり、どうしても感情的になりやすいです。たとえば、つかみ合いの喧嘩に発展する可能性があります。

基本的にはどこかのお店を利用して話し合いを進めたほうがよいです。周りに人がいるとわかれば、ヒートアップしにくくなり、冷静になることができます。

2.お酒のあるお店は避ける

話し合いをするお店は、メニューにお酒が含まれないところがよいです。お酒を飲んでしまえば、冷静に話し合いができなくなり、感情が爆発することがあります。また、お酒を飲める場所だと周りが騒がしくなったり、トラブルに巻き込まれたりするリスクも高まるでしょう。お酒のないお店のほうが、落ち着いた気持ちで話し合いを進めやすいです。

3.自宅はNG

どちらかの自宅で集まって話し合いをするのは避けたほうがよいです。自宅には当事者しかおらず、トラブルがあったときに助けに入ってくれる人がいません。また、自宅で話し合いをすると、これまでの旦那との思い出や家族のことなどが頭に思い浮かび、どうしても浮気相手への憎しみが高まりやすいです。冷静に話し合うことが困難になるため、自宅はNGです。

話し合いをする場所の注意点まとめ

  • 1.密室を避ける
  • 2.お酒のあるお店は避ける
  • 3.自宅はNG

不倫相手と話し合うための準備をするときの注意点

不倫相手と話し合いをするときには、トラブルを避けるために知っておいたほうがよいことがあります。話し合いをするまえに意識しておいたほうがよい点を解説します。

1.浮気相手に怒りをぶつけない

浮気相手との話し合いは、これからのことについて決めるために行うことです。浮気相手を糾弾するための場であると勘違いしてはいけません。どんなに浮気相手を憎んでいたとしても、相手に怒りをぶつけてはいけないのです。

浮気相手に怒りをぶつけると憎しみが増幅されてしまい、相手を罵倒したり、手を出してしまったりする可能性があります。そうなると、あなたのほうが罪に問われるかもしれないのです。

たとえば、浮気相手を罵倒したことで侮辱罪が成立することがあります。暴力を振るえば、暴行罪や傷害罪にあたるケースがあるでしょう。そうなると、浮気問題の解決がより困難になります。

浮気相手に怒りをぶつけることで余計に不幸な結末が訪れるかもしれないため注意しましょう。

2.浮気相手の家族や勤務先に浮気の事実をばらさない

相手が浮気をした事実を家族や勤務先などに知らせる行為は、名誉毀損罪が成立する可能性があるため注意しましょう。

たとえば、直接相手の職場へ行って話し合いの約束を取り付けるといった行為もするべきではないです。あなたが職場を尋ねたことで、相手が浮気をした事実が職場の人間にバレるかもしれません。たとえ不可抗力だったとしても、相手の浮気の事実を周囲に広めることに加担すれば、罪を問われるケースがあります。

相手が家族と同居している場合は、自宅を訪ねるのもやめたほうがよいでしょう。たとえ、相手の家族であっても、不倫の事実をバラすと名誉毀損が成立します。

3.第三者を介したほうがよい

基本的に浮気相手とは直接やり取りをするべきではありません。話し合いの場を設ける際にも、第三者を介したほうがよいでしょう。

直接、自分から浮気相手と接触するとどうしても感情的になるからです。第三者を介したほうがお互い冷静になりやすく、トラブルを避けられます。

不倫相手と話し合うための準備をするときの注意点まとめ

  • 1.浮気相手に怒りをぶつけない
  • 2.浮気相手の家族や勤務先に浮気の事実をばらさない
  • 3.第三者を介したほうがよい
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第三者を挟まずに話し合いをするリスク

浮気相手との話し合いは第三者を挟んだほうがトラブルを避けられ、スムーズに取り決めができます。第三者を介さないことで生じるリスクについて紹介しましょう。

1.感情的になりやすい

浮気相手に対してどうしても抑えられない憎しみや怒りの感情が湧いてくるものです。直接、浮気相手と顔を合わせてしまうと、さまざまな感情が駆け巡り、爆発する恐れがあります。

普段は冷静で落ち着いた性格の人でも、浮気に関することだと自分を抑えられないケースがあるのです。そのため、自分は冷静に話し合いができると自信を持っている人も、できれば第三者を間に挟んで話し合いをしたほうがよいでしょう。

2.相手から訴えられるリスクがある

法律の知識がない人が浮気相手と直接話し合いをするとさまざまなリスクがあります。たとえば、相手に不当な要求をすることがあります。浮気相手が旦那の同僚の場合は、今すぐ会社を辞めることを要求する人がいるのです。しかし、これは不当な要求であり、強要罪に該当する可能性があります。これでは、逆に相手から訴えられるリスクがあるのです。

法律に詳しい第三者を挟むと上記のようなリスクを避けられます。

3.話し合いがまとまらない

当事者だけで話し合いをしてもなかなかまとまらないことが多いです。お互いが感情的になり、ただひたすら相手を罵倒するだけで終わるケースも少なくありません。これでは話し合いをする意味がないでしょう。

浮気相手との話し合いというのは、これからのことについて具体的な取り決めをするために行います。慰謝料の金額を決めたり、今後一切旦那とは会わないことを約束させたりすることが大切です。

話し合いを冷静に進めるためには、第三者にいてもらったほうがスムーズにやり取りができるでしょう。

当事者ではない第三者がいれば、客観的に話し合いをチェックしてもらい、おかしなことがあれば指摘してもらうことができます。感情的になりそうならば、第三者が仲裁することも可能です。

第三者を挟まずに話し合いをするリスクまとめ

  • 1.感情的になりやすい
  • 2.相手から訴えられるリスクがある
  • 3.話し合いがまとまらない

探偵事務所M&Mに相談するのも一つの選択肢です

浮気の話し合いをするときに間に入ってもらう第三者は専門家がよいです。浮気や不倫などの案件について専門的な知識と経験を持っている第三者であれば、安心して相談できます。

探偵事務所M&Mでは、これまで数々の浮気調査の相談を受けてきました。浮気調査から話し合いの場のセッティング、慰謝料請求の裁判や弁護士の紹介など、あなたの悩みを解決する手助けをさせていただきます。

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まとめ

浮気相手と話し合いをするのは、今後の約束事を取り決めるためにとても重要です。しかし、当事者だけで話し合いを進めるのはたくさんのリスクがあり、トラブルが起きやすいでしょう。できれば、浮気問題に強い専門家に相談をして間に入ってもらうほうがよいです。このようなケースでは、 探偵事務所M&M に相談するとよいでしょう。