こんな人に最適な記事です!
- 単身赴任先での不倫が不安な方
- 単身赴任中でも不倫を防ぐ方法が知りたい方
- 単身赴任中のパートナーが不倫しているかもしれないと思っている方
パートナーの単身赴任が決まった場合、「不倫してしまうのでは?」と不安に思う方も多い子でしょう。実際、単身赴任中に不倫して離婚したケースも多々あります。
そこで今回は単身赴任でも不倫をさせない方法や不倫を見破る方法について探偵目線で紹介します。
私たちは探偵として、数多くの浮気・不倫に関する案件に携わってきました。その中には「単身赴任先で不倫しているか調べて欲しい」という相談もあり、実際に私たちの調査で不倫が発覚したこともあります。 単身赴任中に不倫をさせないためにも、正しい知識を得て、対処しましょう!
この記事を最後まで読むことで
- 単身赴任中の不倫を防げる
- 単身赴任中の不倫を見破れる
- 「単身赴任中にパートナーが不倫するのではないか?」という不安を解消できる
単身赴任でも不倫をさせないために
もしパートナーの単身赴任が決まった場合におすすめの不倫対策としては3つあります。
こまめに連絡してコミュニケーションをとる
単身赴任中はできる限り頻繁に連絡してコミュニケーションをとりましょう。
コミュニケーションをとる際には感情を伝えやすい電話が一番ですが、忙しい場合にはメールやLINEでも問題ありません。
こまめにコミュニケーションをとることでパートナーとの関係性を保ち、不倫してしまうことを防ぎます。
家族写真を必ず飾ってもらう
テーブルの上といったところに家族写真を置くことで、異性からの誘惑があっても断れる可能性が高まるでしょう。
なぜなら、家族写真のおかげで離れて暮らすあなたのことを常に思うようになり、裏切りにくくなるからです。
反対に家族写真を置くことを拒む場合、すでにパートナーが不倫しているかもしれません。
家族写真を置いてしまうと不倫相手が家へ入りにくくなり、関係が悪化する可能性があるためです。
赴任先でいろいろなことを手伝う
時間が空いているときには、パートナーの赴任先へ行き、買い物や料理を手伝ってあげましょう。
手伝ってあげることでパートナーは喜び、あなたを裏切りたくないという気持ちが生まれるはずです。
あなただけではなく、子供も赴任先へ連れていけば、なおさら不倫したくなくなるでしょう。
単身赴任で不倫させてしまった事例
単身赴任中でも様々な対策をすることで、不倫する可能性を減らします。
反対にそのような対策をしていなければ、以下の事例のように、あなたを裏切って不倫してしまうかもしれません。
事例①離れていても大丈夫と思っていたのに…
依頼者は40代の主婦であり、数ヶ月前に私たちのもとにメールが届きました。
内容は単身赴任中の夫が不倫しているかもしれないというものでした。
きっかけは、依頼者のLINEに夫から謎のメッセージが届いたこと。
夫は「間違って送信した」とすぐに連絡が来ましたが、明らかにそのメッセージには見知らぬ女性の名前と「可愛かった!」という言葉が記載されていたそうです。
本当は夫を問い詰めて白状させようと思ったそうですが、感情的になってしまう可能性があったため、探偵事務所に相談することを決意。
私たちは依頼者と契約した上で、詳しい情報を聞きました。
情報を聞いた後、私たちはすぐに夫の単身赴任先へ向かって調査を開始。
調査を初めて数週間後、依頼者の夫と見知らぬ女性が仲良く手を繋いでいるところを発見しました。
依頼者の夫はそのまま見知らぬ女性のマンションヘ向かい、翌朝そのまま出勤。
調査を続けていくにつれて、このような流れを何度も目撃することになり、私たちは依頼者の夫が不倫していると確信しました。
証拠と調査結果を依頼者に見せると、「ありえない…」と一言述べて落ち込んでしまいました。
不倫発覚後、依頼者は夫のもとへ直接向かって話し合った結果、不倫していることを自白したとのこと。
離婚はしませんでしたが、現在でもなお関係の修復が行われているようです。
事例②「連絡が減っているなぁ」と思ったら…
事例①では離婚しませんでしたが、実際に不倫がきっかけで離婚したケースもあります。
ある時、「単身赴任中の妻が不倫しているかもしれないので調べて欲しい」というメールが私たちのもとに届きました。
依頼者は妻と数年前に結婚したものの、単身赴任で離ればなれになってしまったとのこと。
依頼者は定期的に妻が暮らすマンションを訪問していたそうなのですが、ある時から入れてもらえなくなったそうなのです。
また、同じ頃から連絡する頻度も減り、既読スルーも増えていきました。
依頼者は会うことを避けたがる妻を段々と疑い始め、ついに探偵事務所に依頼してハッキリしてもらおうと決意。
私たちは依頼者と契約した後、依頼者の妻が不倫していないか調べ始めました。
結果、依頼者の妻は頻繁に自宅のマンションに若い男性を連れ込んでいることが発覚。
その男性は会社の部下であり、赴任先の職場で知り合って不倫していました。
このことを知った依頼者は、妻に対して大激怒。
すぐに離婚と慰謝料請求の準備を行い、最終的に慰謝料を受け取った上で離婚しました。
単身赴任中のパートナーは不倫しやすい?
不倫というのは常識的にしてはいけない行為ですが、単身赴任の場合は不倫しやすいと言われています。
一体なぜ、単身赴任中は不倫しやすいのでしょうか。
理由①寂しさを感じるため
単身赴任によって好きな人と会えなくなり、寂しさを感じます。
本来であればコミュニケーションをとったり定期的に会ったりことで寂しさを解消できます。
しかし、中には不倫によって寂しさを紛らわせようとする場合も。
これは単身赴任先があなたの住んでいる場所から離れているほど起きやすくなるといえます。
理由②あなたにバレないと思っているため
単身赴任により、パートナーは自分だけの時間を過ごすことになります。
そのため、あなたにバレないと思って不倫してしまうかもしれません。
また、性的欲求を解消するために不倫に手を出すケースもあります。
理由③飲み会の頻度が増えるため
自分だけの時間が増えることもあり、これまで以上に飲み会へ参加するかもしれません。
飲み会というのは不倫のきっかけとなりやすいものであり、酔った勢いで不倫を始めてしまったケースが数多くあります。
単身赴任でなければ、家で待っているあなたのことを心配して飲み会そのものを断るでしょう。
しかし、単身赴任であれば家で待っている人がいないため参加してしまい、その流れで不倫してしまう恐れがあります。
単身赴任中のパートナーが不倫していないか調べる方法
もし単身赴任中のパートナーが不倫していないか気になる場合には、以下のような方法で調べてみましょう。
いきなり赴任先の家に訪問する
いきなり赴任先に家へ行ったり、パートナーへ会いに行ったりすることで、日頃の生活をチェックできます。
もちろん、パートナーには驚かれるかもしれませんが、何も問題なければそのまま家へ入れてくれるでしょう。
しかし、何か隠している場合は家に入らせなかったり、やけに怒ったりするかもしれません。
また、タイミング次第ではパートナーが不倫しているところを目撃してしまう可能性もあります。
パートナーの生活に合わないものが無いか調べる
家に入れてもらった際には、部屋の中をパッと見てみましょう。
もし異性のアイテムがあった場合には、不倫している恐れがあります。
ここでの注意点は、パッと見ること。
無理に探すのは危険であり、パートナーから反感を買うかもしれません。
連絡する頻度もチェックすべきポイント
上記で紹介したように、お互いのコミュニケーションは不倫を防ぐ上で非常に重要なこと。
ですので、改めてパートナーとの連絡を確認してみましょう。
もしあからさまに減っているようであれば、不倫している可能性があります。
また、積極的にメッセージを送っているのに無視されてしまう場合も不倫している傾向の1つといえます。
探偵事務所に相談してみるのもアリ
どうしてもパートナーが不倫しているように思えるのであれば、探偵事務所へ相談してみましょう。
私たちプロの調査員がパートナーの生活をとことん調べます。
不倫していたことが判明した場合には、しっかりと証拠を集めるので、裁判を有利に進められます。
単身赴任が決まった場合は不倫対策をしておこう
仕事で単身赴任が決まってしまうのは仕方ないことですが、その際に何もしていなければ不倫してしまう恐れがあります。
もしパートナーの単身赴任が決まった際には、積極的にコミュニケーションを取るといったような不倫対策を行いましょう。