こんな人に最適の記事です!
- 自力で浮気調査ができるのか知りたい人
- 浮気調査を自力でするための方法を知りたい方
彼氏や旦那が浮気をしていると疑っている人はいませんか?怪しい素振りを確認できたとしても、はっきりとしたことがわからなければ、モヤモヤするでしょう。
そのような気持ちのままではパートナーのことを信用することができず、気まずくなってしまいます。そこで、自分で浮気を調査する方法があれば知りたいですよね。
この記事では自力で浮気調査をする方法や自力で調査することの危険性について解説します。自力で調べることに興味を持っている人は参考にしてください。
この記事を最後まで読むことで
- 自力で浮気調査をするリスクを知ることができる
- 自力で浮気調査をするための方法を理解できる
自力で浮気調査をするリスク・注意点
自力での浮気調査には危険性があることを念頭に置いておきましょう。どういったリスクや注意点があるのか解説します。
バレるリスクがある
浮気調査をしていることがバレるリスクがあります。素人の調査というのは技術がないため、簡単に見破られる恐れがあるのです。調査をしていることが見つかってしまえば、相手に警戒されてしまうでしょう。警戒されると証拠を集めにくくなります。証拠を消されてしまえば、こちらが不利になります。喧嘩になってしまうこともあり、今後の二人の関係性に悪い影響を及ぼすこともあります。
法に触れるリスクがある
浮気調査はどんなことでも許されるわけではありません。法に触れるような調査をしてしまえば、訴えられるリスクがあるでしょう。たとえば、勝手にパソコンやスマホを覗く行為は禁止されています。相手の自宅にカメラや盗聴器を設置するような行為も法に触れる恐れがあります。素人が調査をする場合、何が法に触れるのかという知識を持っていないため、危険な調査をすることがあるのです。裁判沙汰にまで発展するケースもあります
トラブルに発展するリスクがある
たとえば、張り込みをしているときに周囲の人に怪しまれて警察に通報されるようなリスクがあります。浮気調査をしているなかで、第三者とトラブルに発展することもあるのです。浮気調査は相手にバレないようにして、なおかつ周囲の人にも怪しまれずトラブルにならないように注意しながら行う必要があります。
時間がかかる
浮気の確かな証拠を集めるためには、ときには何時間も尾行や張り込みをしなければいけません。せっかく1日をつぶして浮気調査をしたけれども、何の成果もあげられなかったというケースはよくあります。時間的に余裕のある人でないと、なかなか浮気調査を思うように進めることができないでしょう。1週間や1ヶ月かけて調べなければいけない場合もあります。そのような時間を自由に確保できる人は少ないでしょう。
お金がかかる
たとえば、浮気調査をするためにお店の中に入らなければいけないこともあります。そうなると、お店を利用するための料金が発生します。駐車場に車を停めて張り込みするようなケースでは、駐車料金が発生するでしょう。浮気調査のためにGPS装置などを購入する場合には、機材を購入するための費用も発生します。まったく何の費用もかけずに浮気調査をするのは難しいでしょう。
自力で浮気調査をする方法
自力で浮気調査をするためにどういった方法があるのか紹介しましょう。
尾行する
尾行は浮気調査の基本といえる方法です。対象者の後をつけて行動を記録していきます。たとえば、浮気相手と一緒に歩いている姿やラブホテルに入る姿、キスをしている様子などを確認できれば、浮気の疑いは高まるでしょう。ただし、証拠となるのは二人が性行為をしているとわかることが条件です。たとえば、ラブホテルにある程度の時間滞在しているのがわかる写真や動画を得られれば、それは浮気の証拠といえます。
張り込みする
張り込みも浮気調査の基本的な方法です。決定的な瞬間を撮影するために張り込みをすることが多いです。たとえば、浮気相手の部屋の前で張り込みをして、出入りする瞬間を確認して証拠を残します。1つの場所に限定して張り込みをするのが普通であり、事前にしっかりと下調べをしておきます。怪しまれずに落ち着いて張り込みできる場所を確保して、そこにときには長時間いることになります。
聞き込みする
周囲の人に聞き込みをすることで浮気の証拠や噂を聞くことができます。知人や同僚などに話しかけて、そこから浮気に関連する情報を引き出していきます。たとえば、親密にしている異性の存在を聞き出せるかもしれません。浮気の言い訳の真実を確かめるために聞き込みをして裏を取るというケースもあります。
部屋を調べる
相手の部屋を調べれば、そこに証拠が残されていることがあります。たとえば、彼氏の部屋を調べて、女性の髪の毛やイヤリング、化粧品などが残っていれば、浮気を疑えるでしょう。ラブホテルの領収書などが残されているケースもあります。見覚えのないコンドームなどがある場合も、浮気を疑えるでしょう。ただし、勝手に部屋を調べるのは法に触れる可能性があるため注意してください。自分が自由に部屋を出入りすることが許されている状況ならば、部屋を調べてもリスクは少ないです。
車を調べる
浮気相手を車の中に連れ込んでいるというケースは多いです。たとえば、自分が車に乗せてもらったときに、何気なく調べてみるとよいでしょう。シートの隙間などに浮気相手の持ち物が挟まっているというケースは意外と多いです。丹念に車の中を調べてみると、回収されていない浮気の証拠が見つかるかもしれません。
SNSをチェックする
旦那や彼氏がSNSをしているならばチェックしてみましょう。たとえば、twitterをやっていて、つぶやきがすべて公開されているようなケースがあります。この場合、油断をして浮気に関する情報が書かれていることがあります。公開されている情報を調べることは何の問題もありません。「いいね」をつけている人のなかに浮気相手が紛れているケースもあります。
同居している自宅にカメラや盗聴器などを設置する
同居している自宅であれば、カメラや盗聴器を設置することは許されています。たとえば、あなたが外出しているときに、浮気相手を自宅に連れ込んでいるようなケースがあります。リビングや玄関などにカメラや盗聴器を設置しておくと、浮気の証拠を集められる可能性があるのです。ただし、相手の部屋にカメラなどを設置するのは避けましょう。これはプライバシーの侵害につながる恐れがあるからです。
本人に質問する
浮気が疑わしいならば、本人に直接質問してみるという方法があります。たとえば、カマをかけるのです。その反応によって、浮気をしている疑いが強まることがあります。また、怪しい行動についてとことん問い詰めてみるのもよいでしょう。浮気を誤魔化すために明らかに嘘くさい言い訳をしているならば、その点を徹底的に追求します。そうすれば、どこかでボロが出ることがあります。
まとめ
浮気を自力で調査したがる人は多いです。しかし、浮気調査を自分で行うことにはリスクがあります。聞き込みや尾行などいろいろな方法で浮気調査をすることが可能です。自分で調査をするならば、リスクがあることをきちんと理解して、無茶なことは避けましょう。