スマホアプリで浮気調査。AirDroidで浮気調査はできる?

探偵に依頼をせず、自分で浮気調査をしようと考えたときに頼りになるツールのひとつがスマートフォンなどで使えるアプリです。

浮気調査に利用できるアプリはGoogle playやApp Storeでも簡単に見つけることができますが、今回はその中から「AirDroid(エアードロイド)」をご紹介します。

エアードロイドの基本的な使い方や、浮気調査に利用する際の注意点についても解説していますので、参考にしてみてください。

探偵事務所M&M

探偵事務所M&M

いつでも無料相談

相談・質問は、お気軽にお問い合わせください!

他の記事もチェック!探偵がスマホ(アプリ)での浮気調査を徹底解説

AirDroid(エアードロイド)とは

AirDroidはスマートフォンやタブレット、パソコンを連携できるアプリで、スマートフォンに保存されているデータを別の端末に保存したり、パソコンやタブレットからスマートフォンを遠隔操作することができます。

元々はAndroidのスマートフォンのストレージをパソコンで管理する目的で作られたアプリですが、現在ではAndroidのみならず、iPhoneにも対応しており、その他WindowsmacOSiOSなど、一般的なものであればどんなデバイスともファイル交換を行うことができます。

また、遠隔操作でカメラを起動して周囲の映像を記録できたり、端末の位置情報を入手できたりなど、スマートフォンの紛失・盗難時にも役立つ機能が搭載されています。

AirDroidでできること

AirDroidの機能には以下のようなものがあります。

  • 写真、動画などのファイルの転送
  • リモート操作
  • SNSのデスクトップ通知
  • リモートカメラ機能(遠隔操作での写真の撮影、スクリーンショットの撮影)
  • ウェブブラウザ上でのデバイスのファイル管理
  • デバイスの位置情報の取得

基本的にはスマートフォンの中のデータを別のデバイスで閲覧したり、管理したりするのに便利な機能が中心ですが、いくつかの機能は浮気調査でも役立つと言えるでしょう。

例えば、直接パートナーのスマートフォンに触れなくても、パートナーのスマートフォンに保存されたメールや画像を自分のパソコンから確認することができるので、浮気相手とのやり取りや、浮気相手が映った写真や動画がないか調査をすることができます。

また、もし発見した場合も、ファイルの転送機能を使って自分のパソコンに保存しておけば、相手が削除をしても証拠が消えてしまうことがありません。

有料版と無料版の違い

AirDroidは無料版と有料版の2種類があります。下記に違いをまとめたので、内容を確認して、ご自身のニーズを満たす方を利用してみてください。

項目無料版有料版
転送できるファイルサイズの上限(ローカル)200MB無制限
転送できるファイルサイズの上限(リモート)30MB1GB
1度に管理できるデバイスの数2台まで6台まで
リモートカメラ機能使用不可使用可
盗難対策用機能特になし他人がロックを解除しようとして失敗した場合、無音カメラを自動で起動し、解除しようとした人物の写真を撮影する
広告表示される表示されない

以上のように、無料版でも浮気調査を行えるだけの機能は有していますが、有料版の方が使用できる機能が多いので、調査の目的や予算などと合わせて検討してみてください。

AirDroidの使い方

AirDroidの使い方は以下の通りです。

STEP1. アカウントを作成する。

パソコンからAirDroid公式サイトにアクセスし、メールアドレス、パスワード、ニックネームを登録します。

STEP2. モニタリングしたい端末の準備

モニタリングしたいスマートフォンにAirDroidをインストールし、AirDroidのアプリを起動します。この時、スマートフォンとSTEP1でアカウント作成に使用したパソコンをWi-Fi ネットワークに接続した状態にしておいてください。

アプリが起動すると、「サインインまたは登録」というボタンが現れますので、タップしてください。

サインインの画面になったら、登録しておいたメールアドレスとパスワードを入力し、「サインイン」のボタンを押します。

STEP3. プッシュ通知の設定

サインインが完了すると、「全てのアプリ/システム通知をリアルタイムでPC上で確認できるようになります。有効化をタップして開始してください」という表示が出てきますので、「有効化」というボタンを押します。(不要な場合は“後で”を選択してください)

ここまで設定が終了するとメイン画面に移行し、アプリを使うことができるようになります。

なお、この時点では、パソコンからスマートフォンのデータを取得した際に、スマートフォンに通知が表示されてしまうため、相手に気付かれずにデータを見たいという場合は、スマートフォンの設定からAirDroidの通知をオフにすることを忘れないようにしてください。

AirDroidを浮気調査で用いることはできる?

AirDroidは相手のスマートフォンの位置情報を取得したり、端末に保存されたデータを別のデバイスからチェックすることができる機能を持っているため、浮気調査に十分使えるアプリです。

しかし、このアプリを利用した浮気調査には、実は大きなリスクが伴います。

AirDroidを利用して自力で浮気調査を行おうと考えている方は、以下の注意点をよく読んだ上で、自己責任で行ってください。

注意点①|相手の許可を得ず、勝手にアプリをインストールするのは違法になる可能性がある

AirDroidを利用してパートナーのスマートフォンのデータを閲覧するためには、その端末にAirDroidのアプリをインストールする必要があるというのは、すでにご説明した通りです。

インストールするにあたって、相手の許可が得られていれば問題ないのですが、相手の許可なく勝手にインストールを行った場合、「不正指令電磁的記録供用罪」という法律に抵触し、違法となる可能性があります。

また、他人のスマートフォンに保存された情報を勝手に入手する行為もプライバシー権の侵害になる場合があり、最悪の場合、浮気の証拠をそろえて相手に慰謝料を請求しようと考えていたにもかかわらず、逆に相手から訴えられてしまうということになりかねません。

また、刑罰を受けるまでに至らなくとも、集めた証拠が違法な手段によって取得されたものであると認定されてしまえば、それらは証拠能力を失ってしまうため、裁判では使用できなくなってしまいます。

注意点②|裁判で証拠として認められない可能性がある

法に触れるリスクを冒してまで手に入れた証拠ですが、残念ながらGPSLINEのメッセージ、スクリーンショットだけでは、裁判になった際、基本的に証拠として認められません。

パートナーの浮気を証明する、裁判でも通用する証拠の入手というのは、実はとてもハードルが高いのです。というのも、裁判で浮気を証明するためには、配偶者以外の第三者との性交渉があったことを客観的に示す必要があります。

具体的な例を挙げると、パートナーと浮気相手がラブホテルに出入りする写真や動画などです。それも、デジタルカメラやスマートフォンで撮ったものの場合、その写真や動画が加工されていないことを示さなくては、浮気の証拠にはなりません。

AirDroidを利用して得られるGPSの位置情報や電子メールなどの情報、浮気相手とのツーショットなどは、性交渉があったことを示す直接的なものではなく、それ単体では浮気の証拠として認められにくくなっています。

そのため、裁判でも有効な証拠を手に入れたいと思うのであれば、AirDroid以外の手段で手に入れた証拠も用意する必要があるのです。

注意点③|バレる可能性が高い

AirDroidだけに限りませんが、アプリを利用して浮気調査を行う場合、相手のスマートフォンにアプリをインストールすることが必須です。操作自体はスマートフォンを使用したことがある方なら簡単に行えますが、それをパートナーに知られずに行うとなると、容易なことではありません。

スマートフォンのロックを解除して、アプリをインストールし、セットアップまで行うとなると少なくとも数分はかかりますが、その間にパートナーに見つかってしまえば計画を断念せざるを得ません。

また、仮に無事に入れられたとしても、何かの拍子にアプリを仕掛けたことが露見する可能性は十分あり、安心はできません。

1度あなたが浮気を疑っているということが相手にバレてしまえば、相手は尻尾を出しにくくなりますし、最悪の場合、証拠を消してしまうかもしれません。

このように、失敗した場合のリスクが高いため、アプリを仕込む際には細心の注意を払う必要があります。

まとめ:AirDroidでも浮気調査はできるが、安全性と確実性を求めるなら探偵に依頼するのが良い

AirDroidは複数のデバイスのファイルを管理したり、紛失・盗難時に端末の場所を特定したりできる便利なアプリですが、浮気調査にも利用することができます。しかし、AirDroidを浮気調査に用いる場合は相手のスマートフォンにアプリをインストールする必要があり、法に触れるリスクやパートナーにバレてしまうリスクが高くなっています。そうしたリスクを避け、確実かつ安全に証拠を手に入れたいなら探偵に依頼するのがおすすめです。