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Facebookに足跡機能はあるの?相手にバレずに行動をチェックする方法を伝授!

Facebookで旦那や彼氏の投稿をチェックできる状況なら、そこから相手の行動や交友関係をある程度把握することができます。この記事では、Facebookで気になる相手の行動をチェックする場合に注意すべきポイントを伝授します。

Facebookの閲覧に足跡機能はあるの?

Mixi(ミクシィ)やインスタのストーリーズは、投稿者に閲覧した人物の足跡が自動通知される仕組みになっていますね。

特にインスタのストーリーズは何もリアクションをしなくても、開いた時点で閲覧通知がされて後から取り消しはできません。他の人のストーリーズを開いたのに、自動的にその時点でアップされている別のストーリーズが再生されて焦った経験がある人も多いはず。

Facebookにもそのような足跡機能があるのでしょうか?

Facebookには現時点で足跡機能はありません!

あくまで現時点での機能でお話していきますが、Facebookには現在閲覧するだけで足跡が通知されるという機能はありません!

こう断言することでホッとした人も多いのではないでしょうか?

気になる相手の名前検索をしても、公開されている投稿を閲覧しても、それだけでその相手にあなたの行為が通知されることはないので、ご安心下さい。

「知り合いかも?」リストに表示されるリスクもない!

噂レベルで、検索や閲覧により「知り合いかも?」のリストに表示されやすくなる、という話もありますが、それも現段階ではただの噂です。

「知り合いかも?」の機能はFacebookの投稿で同じ写真にタグ付けされていたり、アカウントのプロフィールで同じ学校を卒業していたりなど、自分が発信する情報と相手との共通点からリストアップされる仕組みになっています。

つまり、ただ単に気になる相手の名前を検索して、その公開ページを閲覧するだけでは「知り合いかも?」のリストにあなたのアカウントが表示されるリスクはありません。

相手にバレずにFacebookで行動を探ることはできる?

Facebookに足跡機能がない事はハッキリしました。では、その上で相手にバレずに行動や交友関係を探る場合は下記2点に注意が必要です。

いいねやコメントなどのリアクションを一切しない

検索や閲覧のみで相手に通知が行くことはありませんが、閲覧をした投稿にいいねをしたり、コメントを入れてしまうとそれは確実に相手に送信されてしまいます。

相手にバレずに投稿を見たい、と思っている人が自分からいいねを押すはずはありませんよね。

しかし、うっかり操作ミスでいいねをしてしまうことはあり得ます。特にスマホ操作ではタッチミスや、タッチパネルの不具合で自分の意図しないページが開いてしまうことは少なくありません。

誤っていいねをしてしまった場合は、即座にもう一度いいねをクリックして取り消しをしましょう。

いいねの通知と取り消しは操作を行ったらすぐに反映されるため、相手にバレずに取り消しをすることができます。

もし同時刻に相手側がFacebookを開いていたとしても、すぐに対応すればバレない可能性の方が高いですよ。

相手の行動チェック用に偽名のアカウントを作る

投稿の公開を制限していて、あなたの既存のアカウントで閲覧ができない相手の場合は、偽名でもうひとつアカウントを作って友達申請をしてみましょう。

友達にしか公開していない投稿を確認できれば、さらに相手の行動や交友関係を深く知ることができます。

この場合相手との共通点をプロフィールに盛り込むことで、友達申請をOKしてもらえる可能性は高くなります。

相手があなたにたどり着きそうな不要な情報は入力せず、相手が友達申請を不自然に思わない必要最低限の情報のみ入れるのが良いでしょう。

また、何かしらプロフィールに盛り込んだ情報などから、相手の「知り合いかも?」リストにその偽名アカウントが表示されたとしても、偽名であれば特に怪しまれる心配もありません。

相手がかなり勘の鋭い人で、万が一怪しんだとしてもあなたの偽名アカウントに確かめる手段である情報が無ければ、そこから追及される心配もないですよね。

Facebook で相手の行動を探る時に注意すべき4つのポイント

では実際にFacebookで相手の行動、交友関係のチェックをする際に、気を付けるポイントをお伝えします。

複数アカウントは本来禁止されている

実名登録が基本理念のFacebookの利用規約には、複数アカウントの作成を禁止する文章が明記されています。

実際にフルネームではないと判断される、ニックネームやハンドルネームを定期的にFacebook側がチェックし、削除しているようです。

しかし実際には異なるメールアドレスを使えば、偽名でのアカウントの作成ができてしまうシステムなのも事実。

本来は禁止されていることだと理解した上での、慎重なアカウント運用が求められます。

なりすましや悪意のある投稿は凍結の可能性がある

アカウントをもうひとつ作成するだけで即座に凍結される、ということはほとんどありません。

複数アカウントが禁止されている理由には悪質ななりすまし行為や、偽名での悪意のある投稿などを防止する目的も含まれています。

他人に成りすますような投稿や、不正な画像盗用などが人の目に留まれば、通報されてそのアカウントが凍結される可能性が高いです。

偽名アカウントは、気になる人の行動をチェックするための捨て垢として、閲覧専用にしておくほうが安全です。

偽名でも閲覧以上の行為は目立って相手に警戒される

せっかく偽名で相手の友達になれても目立つ行動をすれば相手の目に留まり、何かしらあなたの気配を感じ取られるかもしれません。

そうなるとブロックされて閲覧できないどころか相手の警戒心をあおり、行動をチェックするという目的が遠のく結果になることも考えられます。

不要な投稿やコメントは控え、あなただと絶対にバレないよう細心の注意が必要です。

不倫の証拠にはならない

あなたが疑っているのが旦那だとしたら、結果がクロだった場合は不貞行為の証拠を揃えれば不倫相手から慰謝料の請求も可能です。

ただし、Facebookの投稿などは不貞行為の証拠としては採用されません。

Facebookで知り得た情報だけで相手を追い詰めると、はぐらかされたり、理論武装されていたりしてあなたのペースでことが進まない可能性も。

そうならないためにその情報を精査して確実な証拠を掴むステップにするのがおすすめです。

Facebook上での行動チェックは、証拠固めのプロセスに過ぎないと理解しておきましょう。

相手にバレるリスクを抑えて行動調査するなら探偵事務所に相談

Facebookのチェックに限らず、自分ひとりの力だけで確実な情報を手に入れるのは限界があります。何も悪くないあなたが精神的に追い詰められてしまう前に、その道のプロである探偵事務所に相談するのがおすすめな理由をお伝えします。

Facebookでの行動調査には限界がある

Facebookには公開範囲を選択できる機能があるので、旦那や彼氏が投稿を浮気相手だけに公開する設定に変更している可能性もあります。

Facebookでの行動調査でシロクロハッキリさせるのは至難の業。よほど脇の甘い旦那や彼氏でなければ、本人が認めるほどの確実な浮気の痕跡を見つけるのは難しいと言えます。

バレた時のリスクは計り知れない

自分で浮気調査をした場合に結果がシロでもクロでも、もし相手にバレた時にあなたが受けるダメージはかなり大きいという覚悟が必要です。

シロだった場合は何もしていないのに疑われた相手が、あなたに愛想をつかす可能性が。

クロだった場合は相手が悪いにも関わらず、証拠を隠滅される上に今後さらに巧妙な細工で浮気や不倫を続ける可能性があります。

どちらもあなたが望む解決方法とは違いますよね?

相手の行動を探る、という行為を一般人が100%バレずに行える保証はどこにもありません。

探偵事務所に相談すればリスクを回避して行動調査できる

浮気や不倫を疑って、苦しい日々を送っているあなたが、さらにリスクを背負う必要はありません。自分だけで解決しようとせず、プロの探偵に煩わしい調査を一任してみませんか?あなたはいつも通りの生活を送ることだけに集中していれば大丈夫。

不倫の疑いがある場合は今後の慰謝料請求や離婚を、有利に進めるための証拠固めが同時にできるので一石二鳥ですね。

探偵事務所M&Mに相談して負のスパイラルから抜け出しましょう!

Facebookには閲覧や検索による足跡通知機能がないこと、それでも行動をチェックするためには注意するポイントがいくつかあることをお伝えしました。

今現在浮気や不倫を疑っているあなたの精神状態は少なからず不安定になっているはず。そんな状態で偽名アカウント作成やバレないように注意をしながら相手の行動に目を光らせるのは大変ですよね。

さらも偽名アカウントによる行動調査などが相手や知人にバレて、余計なトラブルに発展するのは絶対に避ける必要があります。

今後のあなたの生活を乱さないためにも、まずは探偵事務所に相談することをおすすめします。

その調査の結果相手がシロなら何も問題はありません。一瞬で心が落ち着いて平穏な毎日が戻ってきます。

もしクロならプロが調査した確実な証拠をつかんで前向きに行動ができるはず。

どちらに転んでもあなたには素敵な未来が待っています。

この記事がシロかクロか、モヤモヤしたあなたの気分を晴らすお手伝いになれば幸いです。