浮気調査

GoogleMap(グーグルマップ)を使った浮気調査の方法~注意すべきポイントとは~

こんな人に最適な記事です!

  • パートナーの浮気を疑っている方!
  • GoogleMapを使って浮気調査を考えている方!
  • 浮気調査のリスクを知りたい方!

パートナーの言動が怪しい時、浮気しているかどうか調査したい方は多いはず。 しかし、これから初めて探偵調査を行う方にとっては、大変そうに思えるかもしれません。

そこで今回は、多くのスマートフォンに導入されているGoogle Mapを使った浮気調査の方法と注意点について紹介します。

この記事を最後まで読むことで

  • Google Mapを使った浮気調査の方法を知ることができる
  • 浮気調査の注意点を知ることができる
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Google mapのタイムライン機能で浮気調査

浮気調査と聞くと、尾行やハッキングなどが代表的な手段です。 どちらも大変なイメージがあり、仕事や子育てで忙しい方にとっては非常に手間がかかる方法です。

そんな方におすすめの方法が、Google Mapを使った浮気調査です。

Google Mapとは

Google社が作成した地図。 実際に歩いているかのような気分を楽しめるストリートビューや、オリジナルの地図が作成できるMy Mapなどの機能が搭載されています。 現在ではスマートフォンのアプリケーションとして無料でダウンロードすることが可能。 全世界で多くの人が利用している地図ツールです。

そんなGoogle Mapには、パートナーがその日行った場所や時間などを記録する、タイムライン機能(ロケーション機能とも呼ばれる)が備わっています。 タイムライン機能を使うことでパートナーの浮気を暴くことが可能。 パートナーの不審な動きを把握することができます。

タイムライン機能を確認するためには?

タイムライン機能はアプリケーションを開いてすぐに確認できるものではありません。 とはいえ、簡単な手順で利用可能になるのでやってみましょう!

  1. Google Mapを起動
  2. 画面左にある横棒が3本並ぶ部分をタップ
    GoogleMap
    タップすると、「マイプレイス」や「自分の投稿」、「現在地の共有」といったGoogle Mapの機能が現れます。
  3. 「タイムライン」をタップ

    タップすると、タイムライン機能が起動します。

このタイムライン機能の確認方法は、iPhoneやAndroid問わず、どちらも同じ操作方法です。

パソコンの場合、「ストリートビュー」や「交通状況」、Google Earthを起動する「地球」といった、アプリ版のメニューでは見られない機能もありますが、きちんとタイムライン機能も備わっています。

スマートフォンでは見にくい場合は、パソコンでチャレンジしてみるのもおすすめ。 パソコン版は、アプリ版と比べてデータの出力を簡単に行えるというメリットがあります。

タイムライン機能で何が分かるのか

タイムライン機能を使うことで、以下の項目をチェックできます。

1.パートナーが足を運んだ場所

タイムライン機能では、その日パートナーが足を運んだエリアが記録されています。 もし記録されている場所が、コンビニや勤務先なら問題ありませんが、ラブホテルや見知らぬマンションだった場合は、浮気している可能性があります。

また、足を運んだ場所の住所もタイムライン機能で表記されているため、パートナーがどこ行ったのか詳しく把握できます。 タイムライン機能で判明した住所は、ストリートビューを使うことで、どのような外見の建物なのか把握することも可能です。

2.足を運んだ日にち・時刻

場所だけではなく、時刻もチェック可能。 例えば、夜遅くにホテル街に足を運んでいたり、勤務先や自宅から離れたコンビニを利用していたりする場合は、浮気相手と会っている恐れがあります。

タイムライン機能では、怪しい場所へ行った時の日にちや時刻だけではなく、滞在時間や移動時間も判明します。

足を運んだ場所は問題なくても、そこまで行くための時間がやけに遅い場合は、密かにパートナーが浮気相手と会っている可能性があります。

3.移動ルート

あまり不審な動きを見せないパートナーであっても、あなたに見えないところで不審な動きをしているかもしれません。 移動ルートでは、どのように自宅から出て行って帰宅したのかを把握することができます。

一見浮気をしているかのように見えないパートナーであっても、いざタイムライン機能チェックすると、自宅や勤務先周辺で怪しい動きをしていたことが判明してしまうこともあります。

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Google Mapによる浮気調査の注意事項

誰でも簡単に扱えるタイムライン機能ですが、いくつかの問題点を抱えています。 何も知らずにタイムライン機能を使って浮気を暴いた場合、相手から訴えられてしまう恐れも。

ここでは、タイムライン機能を通じて浮気を暴く際に気をつけたいポイントを紹介します。

タイムライン機能を調べる前にアカウントをチェック

そもそもタイムライン機能は、Googleにログインしていなければ確認できません。 もしパートナーのGoogle Mapを確認したいのであれば、タイムライン機能をタッチする前に、一番下に表示されているアカウント部分を確認しましょう。

もしログインと表示されているのであれば、パートナーはGoogleアカウントを利用せずにGoogle Mapを利用しています。 一方で、アカウント部分にパートナーのアカウントが表記されている場合、タイムライン機能を活かせます。 パートナーがログインせずGoogle Mapを利用している場合は、浮気調査のことを伏せた上でログインすることを勧めてみましょう。

例えば以下のように、Google Mapの魅力を含めた上で勧めてみると、ログインしてもらいやすくなります。

  • 「ログインすると自宅や職場の場所を登録でき、そこから目的地までの時間や移動方法を教えてくれるよ!」
  • 「検索履歴が残るため、これまで行った場所にもう一度行きたい時にサッと検索できるよ!」

もともとタイムライン機能は、自分の移動スケジュールや移動時間を把握できるツールです。 パートナーがスケジュール管理に悩んでいるのであれば、タイムライン機能を進めてみるのもいいかもしれません。

また、検索履歴を残しておくことで、パートナーがラブホテルや見知らぬ場所の住所などを第三者がチェックできます。

違法行為にあたる恐れがある

もしパートナーに黙ってタイムライン機能を確認した場合、不正アクセス禁止法に触れてしまう恐れがあります。

この行為はパートナーがGoogle Mapにログインしていたかどうかといった項目は関係なく、無許可で閲覧した時点でアウト。 手軽に浮気調査が行える一方で、大きな欠点もあります。

設定次第でタイムラインを編集できる

タイムライン機能は、記録だけではなく、編集や削除などの操作も可能です。 パートナーが心配性の場合、その日のタイムラインを削除している可能性もあります。 もし削除されている場合、復元することはできません。 その際には検索履歴をチェックするという方法もありますが、こちらも削除可能。

せっかくパートナーのGoogle Mapをチェックできたのに何も成果が得られなかったという残念な結末を迎えてしまうこともあります。

タイムライン機能だけでは証拠不十分

タイムライン機能はパートナーが編集できることもあり、これだけで浮気していると断言することはできません。 浮気されたと訴えるためには、写真や明細表、通話音声などの証拠が求められます。 Google Mapを見てパートナーが浮気していると判明した際は、他の証拠集めも行いましょう。

パートナーの信頼を失いやすい

タイムライン機能をチェックする際、運悪くパートナーにバレてしまうと関係が悪化してしまいます。 パートナーが浮気しているならまだしも、自分の勘違いでパートナーが浮気していなかった場合、せっかくの良好な関係が崩れてしまうことも。

そもそも、勝手に自分のスマートフォンを扱われるのは誰だって嫌な行為です。 どうしても浮気調査のためにGoogle Mapを見なくてはならない場合は、必ずバレない時間帯や場所で確認しましょう。

Google MapではなくGPSを使おう

Google Mapのタイムライン機能は、あくまでその日の記録をまとめたものであり、リアルタイムで把握できるわけではありません。 「今パートナーがどこにいるのか」を把握したいのであれば、Google MapよりもGPSを使った調査をおすすめします。

探偵社からレンタルするのがおすすめ

GPSを発信する機械がいくつもありますが、自分で買うのではなく探偵社からレンタルする方法をおすすめしています。 探偵社からレンタルすることで、自分で購入するよりも安く抑えられます。

また、レンタルする際に探偵社に相談できるため、正しい扱い方で浮気調査を行えます。 もし問題があった場合は探偵社に相談してみましょう。 その人に合った方法で、自分の代わりにパートナーの浮気を調査してくれます。

自分の力でGPSによる浮気調査も可能ですが、いくつか問題点があります。第一に、いくつもの法律や条例に触れてしまう可能性があること。 触れてしまいやすい法律や条例は、以下の通りです。

  • GPSを使って相手の個人情報をチェックする
    プライバシーの侵害
  • GPSを設置するためにマンションや駐車場に入る
    住居(建造物)侵入罪
  • GPSを使ってパートナーや浮気相手の生活を脅かす
    軽犯罪法、迷惑防止条例
  • GPSを取り外す際や設置する際に傷をつけてしまう
    器物損壊罪

上記の犯罪を知らずにGPSを使った浮気調査を行うと、相手に訴えられてしまう恐れがあります。 また、GPSで浮気しているとわかっても、それだけで相手を訴えることはできません。

探偵事務所M&Mでは、GPSのレンタルを1日300円から行っています。借りただけでは分からない探偵ならではのGPSの使い方も伝授いたしますので、試しにGPSで浮気調査をしたいという方にはうってつけです。

浮気調査目的でGPSレンタルをするならこちらから

効率良くパートナーの浮気を調査するためには?

できる限り合法的にパートナーの浮気を暴きたい方は、探偵社に相談してみましょう。 探偵社に相談することで、これまで扱った実績や経験をもとに、あなたにぴったりなプランを組み立ててもらえます。

もちろんタイムライン機能やGPSでの調査結果を持ち込めば、それ以外に必要な証拠を集めてもらうことも可能。 相談無料な探偵社も多いため、パートナーの言動が怪しい時に聞いてみましょう。

GoogleMapを使った浮気調査の方法~まとめ~

今回は、Google Mapのタイムライン機能を使った浮気調査の方法や注意事項などを紹介しました。 誰でも簡単にできる調査方法ですが、いくつもの欠点があるため、調査する前にしっかりと注意事項を覚えておく必要があります。

パートナーの浮気を暴きたい方や不審な動きが気になるは、この記事を参考に、パートナーのGoogle Mapをチェックしてみてはいかがでしょうか。

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